引っ越しまであと22日!引っ越し屋さんの下見ってプライベートないよね!
引っ越し屋さんの下見がありました。
我が家の場合は、引っ越しから数えて22日前。
去年も今年も引っ越し業者さんが忙しいようで、激混みの3月末だと「業者さんの予約が取れない」とか「隣の県に引っ越すだけで70万かかった!」とか、恐ろしい声もあちこちから聞きます。
引っ越し屋は手配できても、入居先が空いてないorクリーニング中で入居できないから一週間ホテル暮らし…とかも聞きますね。
「生後間もない乳飲み子と一緒に狭い狭いホテル暮らしだったよ~」と嘆いていた友人もいます。
嗚呼、転勤、転勤族よ、転勤族…(五七五調で読んだら哀愁漂いませんか?)
この話題になると愚痴が止まらないので次に行きますね(笑
引っ越し作業の第一関門、引っ越し屋さんの下見!
引っ越しの日が決まると、引っ越し業者さんが下見に来られます。
何をしに来るかというと…
大型家具や電化製品のサイズや個数、物の量をチェックしたり、廊下や玄関の幅、階段やエレベーターのサイズを確認しに来るんですね。
何を見るかというと、もう、隅々まで見ます。
押し入れの中、ベランダ、クローゼットの中まで!
もちろん「ここはだめー!」と拒否することはできるでしょうか、見せたほうが引っ越し当日に運べなくないことが分かった!みたいなトラブルを回避できるので、見せちゃったほうが良いかと。
目につきやすいところに下着は置かないほうが…(笑
ただ…
SNS上でやり取りさせてもらううちに思い出したことなんですが…
特に女性に要注意ですが、押し入れの中、クローゼットの中まで、隅々まで見られますので、クローゼットの内側に、中身が見やすい透明プラケースを使った衣装ケースを積み重ね、その中に自分の下着などを収納している場合、透明プラスチック越しにしっかり見られます。(←過去の私です)
恥ずかしいものは、ちょっと奥に隠しておきましょう。
これも過去の私の話ですが、ベランダを見せる時に、洗濯物がずらーっとかかっていまして。
もちろん、私のちょっとヨレたブラなども干してあるわけです。
バッチリ見られましたよね。
とはいえ、「キャー!ヤダー!見ないで!」って大騒ぎするような年でもないので、ここはひとつ落ち着いて「あら、どうかなさいました?」っていうふうに微笑んで淑女の貫禄を見せたほうがいいのか…と、悩みましたが、悩んでいるうちにベランダの下見は終わりました。
下見にいらっしゃる担当さんは、散らかった家を多数見慣れているとの噂なので、こういうことも日常茶飯事なのかもしれませんが…
とりあえず、大騒ぎする年じゃなくても、女性はいつまでたっても乙女ですから、恥ずかしいものは恥ずかしいのです。
これから引っ越し業者さんの下見がある方は、ぜひ下着や、男性スタッフに見られちゃうと乙女心的に困っちゃう物だけは、奥のほうにしまってくださいね!
今のうちに大掃除!
時短勤務ですが、引っ越しギリギリまで就業中です。
毎日、引っ越しの準備に時間を費やせないので、業者さんがくる予定の時間も、ずっとレンジ周りの掃除をしていたんですが、これ、気持ち的にすごく楽でした。
下見の時間の細かい約束ができなかったので、休日にただ待っているのももったいないし、今に人がくる!と思うと、なんとなくノンビリくつろげなくて掃除もはかどっちゃうし!(私だけ?)
なにより、オススメしたい一番の理由は、
「散らかってるのは、引っ越し前の掃除中だからかな?」
っていう雰囲気になったからです(笑
これは本当に気の持ちようですが、「家の中を片付けきれてなくて恥ずかしい!」感がちょっと薄れた上に、自分も作業をしているので「片付けきれてないんだけどなー」とソワソワ悩む時間がなくなって、気楽でしたヨ!
あ、やる場合は、下見のお邪魔にならない程度の作業にしましょうね♪
下見がない場合は、家の中の物の量を把握しておく
過去に何度か引っ越しをしていますが、引っ越し業者さんが下見をしてくれたのは3度目です。
下見をしないで、電話で済む業者さんもありました。
直接家に来ない分、どんな物があるかを口頭で伝えます。
とはいえ、慣れていなかったのでよくわからなかったです。
「押し入れの中の荷物はダンボール何個分ですか?」
と、聞かれても、イヤイヤ、自分の持ち物をダンボールで数えたことないし!!!と、焦ります。
冷蔵庫のサイズを聞かれても、
「冷蔵庫は一つです…大きさ? 大きい…のかなぁ、3人で使ってます」
って、どことなくアバウトになります。
結論:引っ越し業者さんの下見はありがたい
たしか、一度は、引っ越し作業当日に家に来た業者さんが「も…物が多い…」と唖然とされたことがありました。
素人感覚で答えると、引っ越し作業の当日にトラブルになる可能性もあるので、引っ越し業者さんの下見がある場合はありがたーく家の中のものを隅々まで見せましょう。
大丈夫!
引っ越し業者さんは、散らかった家を数々見慣れているそうですよ!
(と、散らかった家を見せてしまい落ち込んでいる自分に言い聞かせながら…笑)